新代田FEVER

花の色は　うつりにけりな　いたづらに

わが身世にふる　ながめせしまに

小野小町の短歌。

小学生の頃、近くの公民館で百人一首が流行ってて、

ものすごいはやさでカルタを飛ばす名人をかっこいいなと思い、

また同級生みんながやっているという流れでなんとなくはじめた遊び。

子供の好奇心は驚くもので、同時に始めた人みな 

1100の歌をすぐに暗唱できるようになった。(1,2ヶ月くらい)

それが今まで何の役に立ったか覚えてないけど、

今では歌をつくるときに良いアイデア箱になってる気がする。

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先日のライブ@新代田FEVER。

高校時代からの友達にスチールパンを叩いてもらった。

良い音。
行った事ない南の国から温かい風が吹いてきた様。

一度きりのセッションなのかな、
またどこかで一緒に出来るといいな。

愛媛で明るく素敵な先生になってや！
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そういえば、
「茶の味」という映画にスチールパンが使われていた。



カーテンを開けると1週間前の雪がまだ積もっている、
今日は下高井戸のツタヤでこの映画借りようかな。

退廃的なまちを歩いた

【退廃的なまちを歩いた】その一

セブンがまちに別れを告げる。

 【退廃的なまちを歩いた】その二

競合がこんなにも隣りだ。

 【退廃的なまちを歩いた】その三

they say"セブンの変わりに頑張ります！"

退廃的なまちを歩いた一日だった。

2013サラスヴァティ

31日は高校の友達と阿佐ヶ谷。
いつも通りのテンションでいつもの酒をいつもの量飲んで、あとは笑った。

周りは近況について盛り上がったけど、
今の僕はどうこう批評される以前にそれほど進んでいない。
だから、そこは話をずっと聴いていた。

本当は話したい。

2軒目の後、友達宅にて好きなアーティストをyoutubeで流し見しながら、
キムチ鍋を食べる。
最近の鍋は、少し味が薄くなって、少し野菜の味を知るようになった。
おならも少しは臭くなくなった気がする。

午前4時を過ぎると皆眠りについた。
それから、海の見えるところへ出発した。

江ノ島にて初日の出。

東から昇る太陽が、西に見える富士山のてっぺんを照らす。
くるくると身体を回転してみせた。東から西へ、もう一度東から西へ。
素敵な景色だ。

2013年、サラスヴァティ。
力を少し貸して。
仲間があまりいなくて少し寂しいけど、今年も走るよ。

「昔にいつでも戻れる音楽」を、大成させるよ。